一生涯使える第三銀行

第三銀行の期間の長い住宅ローン

教育ローンやカードローンを利用したことがなくても、住宅ローンを利用したことがある人は多いでしょう。というのも教育資金は奨学金や教育資金一括贈与でも用意できますが、住宅取得資金を自力で用意するのは困難なのです。そのため金融機関を選ぶ際に住宅ローンの品揃えを重視する人も多いです。住宅ローンはメインバンク以外の金融機関でも契約できますが、メインバンクで契約すると、店頭表示金利に比べて借入金利が下がる金利引下げプランが適用されやすくなるという利点があります。

第三銀行の住宅ローンは借入期間が長いという特徴があります。借入期間は返済期間と呼ばれることもあり、借入金額を分割して返済する返済期間のことです。通常の住宅ローンの借入期間は35年が上限の場合が多いですが、第三銀行は40年まで借入期間を設定できます。借入期間が長いと、月々の返済金額が少なくなって返済が楽になるという利点があります。しかし完済時の年齢は満76歳未満と決まっているので、40年かけて返済するには35歳までに住宅ローンを組まなくてはいけません。

借入期間を長くして月々の返済金額を抑えても、利息や保証料、各種手数料がかさむこともあります。固定金利よりも金利が低い変動金利を選択したりして、借入期間が長くなっても利息が増えすぎないようにしましょう。繰上返済手数料を無料にすることは可能なので、借入期間が短くなっても平気な人は繰上返済してもよいでしょう。ただし繰上返済は一時的に返済金額が増えるので、お財布と相談して決める必要があります。

第三銀行はバブル崩壊後に経営が傾いた金融機関の一つで、現在でも公的資金を導入して経営を安定させています。そのため慎重に融資をおこなう傾向にあり、年齢や年収などの条件を満たしていても審査に落ちる恐れがあります。審査には万全の準備をしておきましょう。複数のローンを同時に利用していると審査に落ちやすいので、借入状況を見直して清算しておくとよいでしょう。